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 株式会社NTTぷらら(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二、以下NTTぷらら)は、同社が運営する映像配信サービス「ひかりTV」と総合エンターテインメントチャンネル「ひかりTVチャンネル+」において、2018年10月に開幕するTリーグ(卓球リーグ)の、2018/2019および2019/2020の2シーズンの全試合(172試合を予定)を生配信もしくは後日配信、VOD(ビデオオンデマンド)で提供すると発表。
 
 来週10月24日(水)のTリーグ男子開幕戦と10月25日(木)のTリーグ女子開幕戦は、どちらも「ひかりTVチャンネル+」において生配信される。なお、「ひかりTVチャンネル+」は、株式会社NTTドコモ(以下NTTドコモ)が提供する配信サービス「dTVチャンネル®」でも見ることができる。今後の配信日程については、ホームページなどで確認しよう。

dTVチャンネルTリーグ特設サイト:https://dch.dmkt-sp.jp/special/tleague (10月23日公開予定)

●「ひかりTV(ティービー)」とは
「ひかりTV」は、ネットを通じてテレビやパソコン、スマートフォン・タブレット端末などさまざまな機器で、人気の映画やドラマ、アニメなどのビデオ作品や専門チャンネル、さらにはクラウドゲームや音楽配信サービスなどを楽しむことができる総合ライフエンターテインメントサービス
※一部機器によっては利用できないサービスもあり

●「ひかりTVチャンネル+」とは
NTTぷららが運営する総合エンターテインメントチャンネル。ひかりTVチャンネル+でしか観ることのできないオリジナル番組や地方の人気バラエティ番組、ドラマ、音楽など充実したラインナップで提供。ひかりTVチャンネル+は、「dTVチャンネル」で視聴できる

●「dTVチャンネル」とは
NTTドコモが2018年1月30日より提供を開始した新映像配信サービス。「ひかりTVチャンネル+」を含め、映画、ドラマ、アニメ、音楽、ダンス、ドキュメンタリーなど31のプレミアムな専門チャンネルを見放題で楽しめる。本サービスは株式会社アイキャストが番組調達を担当し、NTTドコモとNTTぷららが共同で企画・運営
*「dTVチャンネル」は、NTTドコモの登録商標
 ITTF(国際卓球連盟)と提携するT2が2019年を2シーズン目【T2ダイヤモンド】として、日程を正式に発表した。今後、開催する都市の申請を受け付けていくとのこと。

  T2は中国とシンガポールに拠点を置く海運業「シーマスター」社(フランク・ジー社長)が出資し、昨年マレーシアで行われた賞金付の団体戦で、独自のルールで緊迫したゲームを作りつつ、日本からは水谷隼、張本智和、早田ひななどが出場、海外からはオフチャロフ、ボル、サムソノフ、荘智淵、 丁寧、スッチ、サマラなどが出場した。
 T2は独自なルールだけでなく、革新的なカメラワークも駆使し、卓球の見せ方を変えようとしている。

ダイヤモンド・トーナメント1:2019年7月18日〜7月21日 
ダイヤモンド・ トーナメント2:2019年9月26日〜9月29日 
ダイヤモンド・ トーナメント3:2019年11月28日〜12月1日

 その発表の中で、昨年行われた画期的な放送手法や競技ルールなどはある程度踏襲することにも触れている。T2ダイヤモンドは高額賞金がつき、世界のトップ選手だけを集めた大会になり、世界ランキングも付与されると言われている。

 ITTFのスティーブ・デイントンCEOは「T2ダイヤモンドとの提携により、革新的なやりかたをテストする絶好の機会を得ることができます」とコメント。
 T2のジェフ・チューCEOはこう語った。「シーズン1で大成功を収めた後、ITTFと協力してT2ダイヤモンドをスタートさせることは喜ばしいこと。私はこれらの3つのT2ダイヤモンドイベントが、革新的なやり方で、卓球というスポーツの美しさをより多くの人に示していけると確信してます」 

 日本のTリーグの情報は最近あふれているが、「もうひとつのT」、T2ダイヤモンドも動き始めている。
  • 昨年T2でプレーした水谷隼

 開幕が来週に迫ったTリーグ。本日、そのTリーグ(一般社団法人 Tリーグ:本社 東京都文京区、代表理事 松下浩二 )の「エンタテインメントパートナー」に、 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (本社 東京都千代田区、代表取締役 水野道訓 以下、SME)が決定したことが、両社より発表された。
  
 SMEは、エンタテインメントにまつわる幅広いビジネスを展開する総合エンタテインメント企業。 スポーツ分野においては、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」や、SUPER RUGBY参戦の日本チーム「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」の“エンタテインメントパートナー”として、ソニーミュージックグループが保有するさまざまなリソースを活用し、エンタテインメントの側面からサポートを行っている。

 SMEは、第一弾として、10月24日(水)、25日(木)に両国国技館にて行われるTリーグ2018-2019シーズンの開幕戦の総合演出を手掛けることになっている。
 「卓球が変わる、Tリーグが変える」というTリーグのコンセプトをもとに、映像 ・音 ・光などによる演出を取り入れることにより、躍動感ある卓球の世界観を表現していくのだとか。
 プロ中のプロが手がける演出とは。いかにして、Tリーグを盛り上げてくれるのか。開幕が楽しみでたまらない!
 本日、10月17日より競技がスタートする『世界パラ選手権大会』(スロベニア・ラーシュコ)。開催種目は男女クラス別シングルスで、日本からは男子7名、女子10名の合計17名の選手がエントリー。10月20日までの間、世界一を目指した戦いが行われる。

 この世界パラ選手権の直前に開催された『アジアパラ競技大会』(インドネシア・ジャカルタ)では、日本は男子団体クラス9-10で岩渕幸洋/垣田斉明の金メダルを筆頭に、11個のメダルを獲得と活躍した。

 世界パラ選手権でも日本選手団の活躍に注目したい。


●アジアパラ競技大会 メダル獲得日本選手
〈シングルス〉
男子クラス7:八木克勝、井上全悠 共に銅メダル 
男子クラス9:岩渕幸洋 銀メダル
男子クラス11:高橋利也、木川田優大 共に銅メダル
女子クラス8:友野有理 銅メダル
女子クラス10:竹内望 銅メダル
〈団体〉
男子クラス1-2 皆見信博/松尾充浩 銀メダル
男子クラス6-7:八木克勝/井上全悠/金子和也 銅メダル
男子クラス8:立石アルファ裕一/宿野部拓海 銅メダル
男子クラス9-10:岩渕幸洋/垣田斉明 金メダル

※ダブルス種目には日本選手エントリーなし

■パラ卓球(日本肢体不自由者卓球協会)https://jptta.or.jp/
 Twitter https://twitter.com/para_ping_pong

■日本知的障がい者卓球連盟 http://jttf-fid.org/
 Twitter https://twitter.com/fidtt1111
 本日・10月16日、張本智和の妹で、今年(平成30年度)の全日本選手権カブの部・優勝の張本美和(10歳)が、木下アビエル神奈川からTリーグに参戦することを木下グループが発表。兄妹ともに木下グループからTリーグに参戦することになった(兄の智和は「木下マイスター東京」所属)。
 張本美和は、兄・智和ゆずりの力強い両ハンドが武器。小学1年生の時には全日本選手権バンビの部で優勝している。幼い頃から「兄以上の才能」と注目され、将来を嘱望される逸材だ。まだ小学4年生ということもあり、試合にどのくらい出場するかは不明だが、出場すれば大きな話題となることは間違いない。年上の強豪相手にどのような戦いを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
  • 今年7月に行われた全日本選手権カブの部での張本美和

 一般財団法人KODAMA国際教育財団(理事長:兒玉圭司氏)が、(公財)日本卓球協会の後援を受けて、7歳以下(U-7)卓球選手育成事業“未来のメダリスト”プロジェクト(事業委員長:松﨑キミ代氏/元世界チャンピオン)を立ち上げた。

 プロジェクトの第一弾として、11月29日〜12月2日にU-7選手の強化合宿の実施を発表。合宿への参加者は「全農杯 平成30年度全日本選手権(ホープス・カブ・バンビの部)」バンビの部第1ステージを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出した小学1年生以下の全選手(男女)で、場所は、静岡県磐田市の「ラリーナ(磐田卓球場)」で開催される。
 同合宿での総当たりリーグ戦の1位となった選手は、平成31年度ホープスナショナルチーム(HNT)選手に選出されるとともに、平成30年度HNT合宿への参加が予定されている。

 なお、同プロジェクトの発足と同時に、「未来のメダリスト基金」の設立も発表された。基金は、U-7卓球選手育成事業“未来のメダリスト”および、全国のバンビ卓球選手の練習環境向上のための卓球台(高さ調節機能付)の普及のための助成を目的としている。(同基金への寄付については下記ウェブサイトをご覧ください)


●一般財団法人 KODAMA国際教育財団
https://www.kodama-mirai.org/


 
 アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されていた第3回ユース五輪は、10月15日に混合団体の決勝が行われ、張本智和・平野美宇の日本チームは王楚欽・孫穎莎の中国チームに1ー2で惜敗。中国をあと一歩まで追い詰めたが、銀メダルで大会を終えた。混合団体準決勝・決勝の結果は下記のとおり。

●混合団体・準決勝
〈日本 2ー1 ヨーロッパ1〉

○平野 ー6、3、9、6 スルヤン(セルビア)
 張本 4、ー9、ー9、ー9 モアガルド(スウェーデン)○
○張本/平野 5、4、ー8、4 モアガルド/スルヤン
〈中国 2ー0 チャイニーズタイペイ〉
○孫穎莎 4、4、2 蘇珮綾
○王楚欽 6、12、ー9、8 林昀儒

●3位決定戦
〈チャイニーズタイペイ 2ー1 ヨーロッパ1〉

 蘇珮綾 ー9、ー12、ー8 スルヤン○
○林昀儒 ー10、10、15、5 モアガルド
○林昀儒/蘇珮綾 ー11、7、7、ー3、11 モアガルド/スルヤン

●決勝
〈中国 2ー1 日本〉

○孫穎莎 4、ー7、ー7、13、1 平野
 王楚欽 9、ー7、ー10、ー3 張本○
○王楚欽/孫穎莎 8、6、ー12、5 張本/平野

 日本は準決勝のヨーロッパ1(混成チーム)戦2番で、張本が17年世界ジュニア2位のモアガルドに苦杯。しかし、ダブルスを3ー1で制し、決勝で中国と激突した。
 トップ平野は1ゲーム目を先取されたものの、2・3ゲーム目は中盤で一気にリードを広げて2ゲーム連取。4ゲーム目も7ー7から10ー8と離してマッチポイント。ここから計5回のマッチポイントを握ったが、あと一本が遠かった。このゲームを13ー15で落とすと、最終ゲームは中盤で大量リードを奪われた。

 しかし、日本は2番張本が1点を返す。男子シングルス決勝で敗れた王楚欽に対し、ゲームカウント1ー1で迎えた勝負の3ゲーム目、10ー8から10ー10に追いつかれながらも12ー10で振り切り、4ゲーム目は1ー3から怒涛の連続得点で11ー3。見事にシングルス決勝のリベンジを果たした。

 3番は混合ダブルス。アジア競技大会優勝ペアの王楚欽/孫穎莎に対し、苦戦が予想された張本/平野だが、3ゲーム目に3回のマッチポイントをしのいで14ー12で取り返すなど、必死で食らいついた。しかし、結果は王楚欽/孫穎莎が3ー1で勝利。

 日本は3種目で銀メダル3枚を獲得し、ユース五輪での戦いを終えた。中国の壁に手をかけながら、あと一歩で乗り越えることはできなかったが、張本と平野が貴重な経験を積んだことは間違いない。張本は休む間もなく、今週末の19日からフランス・パリで行われる男子ワールドカップに出場。ふたりが目標に掲げる2020年東京五輪に向け、新たな挑戦の日々がスタートする。

※写真提供:レミー・グロス/ITTF
  • 王楚欽に見事リベンジを果たした張本

  • 平野、5回のマッチポイントを握るも、孫穎莎に惜敗

  • 3枚目の金メダルを獲得した中国の王楚欽(左)/孫穎莎

  • 混合団体準決勝で張本を破った北欧の鬼才・モアガルド

<卓球ファンが見たいのは実は男子の卓球!?>

 10月24日に男子、25日に女子が東京の両国国技館で開幕する卓球のTリーグ。プロリーグと企業チームが混在すること、男女揃ってスタートすることも、JリーグやBリーグとは違う。
 24日の男子開幕戦のチケットは売れているという情報が入ってきた。水谷隼、張本智和を擁する木下マイスター東京と、対するは世界ランク9位の香港の黄鎮廷、韓国の鄭栄植、ポルトガルのアポロニア、そして五輪メダリストの吉村真晴のいるT.T彩たま。激しい試合になるのは必至だ。卓球ファンなら見逃せない対戦と言えるだろう。

 一方、25日は女子のTOP名古屋対日本生命レッドエルフの試合。名古屋はワールドカップで石川佳純に勝った鄭怡静(チャイニーズタイペイ)、元ヨーロッパチャンピオンのサマラ(ルーマニア)、韓国の徐孝元という海外勢を中心にしたチームで、日本生命は平野美宇、早田ひな、陳思羽(チャイニーズタイペイ)がいる。
 ここの試合も卓球ファンからすれば、なかなかのメンバーが揃ったカードだが、チケットはまだ余裕があるらしい。

 卓球ファンの観戦意欲というのはテレビの視聴者のそれとは違う。今回のTリーグのように、男子と女子の試合が別々に行われ、同じ値段のチケットが販売されるというのは、実は日本の卓球界では過去に例がない。
 全日本選手権、ジャパンオープン、アジアカップなどは男女一緒にプレーを行う大会で、最近は卓球の国内のビッグゲームでは会場はほぼ満員の観客が入るようになっていたが、その観客が男子の試合を見に来たのか、女子の試合を見に来たのかを分析できないでいた。

 しかし、Tリーグの観戦チケットの売れ方でわかったのは、コアな卓球ファンは男子の試合を見に行きたいらしい。
 男子の試合には、男子の卓球ファンも女子の卓球ファンも観に行く。ところが、女子の試合は男子の卓球ファンはあまり興味を示さない。これはヨーロッパでも同じで、最も盛んなドイツのブンデスリーガでも、プロとして成り立っているのは男子。女子のリーグではお客さんが入らず、トップ選手と言えども生活がギリギリの状態で競技を続けている。

<女子選手にはビジュアルと知名度という付加価値がつけば……>

 アジアの女性アスリートの場合、テレビ的には卓球に限らず、パフォーマンスだけではなくビジュアル(見た目)が付加価値として加わり、テレビ局や広告代理店が動く。それで数字(視聴率)が取れるならば、スポンサーを集めやすいという傾向がある。

 しかし、卓球競技を生で見ると観客は見た目だけではなく、彼らのパフォーマンスにひきつけられるので、どうしても男子に興味が向いていく。観客は競技そのものの面白さを見ようとするのだが、テレビ関係者とテレビの前の視聴者は、競技と言うよりも選手個人への興味(知名度)が優先されるのかもしれない。
 つまり、全体の視聴者の中で卓球ファンなどは一握りに過ぎない。いかに卓球をやったこともない一般視聴者の数字を取りにいくのかを考えれば、ビジュアルと知名度を兼ね揃えた女子の試合を放送するということになる。
 今回の開幕戦でも、男子はBSテレ東での中継になり、女子が地上波のテレビ東京になったのは、その典型だろう。以前から卓球のテレビ放映は女性上位であり、数字を取れる。しかし、リオ五輪では男子団体や水谷隼の試合は相当に高い視聴率を取り、「男子の卓球は面白い」となったはずだったが、「卓球の視聴率は女子」という固定観念は崩せないでいる。

 サッカーでもバスケットボールでもプロとして成り立ち、注目されるのは男子だ。いずれ卓球に対してのマスコミや一般の方の関心も、男子により向かっていくだろう。その突破口を作るのは史上最年少の全日本チャンピオンの張本智和かもしれない。

 もしくは中国の丁寧などのトップ選手に親衛隊とも言うべき熱狂的なファンがついているように、日本の女子選手にも女性ファンがついてくるかもしれない。実際に、女子ワールドカップでは中国の「石川佳純親衛隊」が名前入りのボードなどを持って応援していた。海を越えて、日本以上に熱いファンが中国には多くいる。Tリーグが始まり、石川の試合に中国から親衛隊が駆けつけるという「インバウンド」現象が起こるかもしれない。
 選手の親衛隊が国内からも生まれ、中国からもファンが押し寄せるようになったら、卓球独自のファンが形成されるだろう。

 もちろんTリーグの女子も世界最高峰のレベルなので、ラリーの質は高くなるだろう。今からでもチケットを買って観戦してほしいとTリーグ関係者は願っている。

 男子卓球に寄っていく卓球ファンと、女子卓球に寄っていくテレビ局側のねじれ現象。その両者の距離は縮まるのか。将来的にイーブンになるのか。もしくは、同じチケット料金では女子のTリーグを見ないという現象が顕著になった時に、テレビはどちらに寄っていくのか。
 男女同時に立ち上げたTリーグ構想が崩れて、プロリーグとして走っていく男子と、企業チーム主体の女子のリーグに分かれることもあり得る話だ。
 その「別れの時」を回避するためにTリーグは女子卓球ならではの趣向や工夫を模索していくことになる。男女リーグが並行して成功していくことができるならば、本当の意味での世界No.1のリーグになるかもしれない。 (今野)
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Tリーグチケット情報

Tリーグオフィシャルサイト チケットページ
(Tリーグ会員の登録(無料)が必要)
https://tleague.jp/ticket/
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一般販売
(Tリーグ会員なしで購入を希望される方)

■ローソンチケット
インターネット予約: http://l-tike.com/sports/tleague
電話予約: 0570-000-732 (10:00~20:00/オペレーター対応)
店頭販売: ローソン・ミニストップ店頭「Loppi」

■e+(イープラス)
・インターネット予約:http://eplus.jp/tleague/
・店頭販売:ファミリーマート店内設置「Famiポート」

■CNプレイガイド
・インターネット予約:http://www.cnplayguide.com/tabletennis/
・電話予約:0570-08-9999(10:00~18:00/オペレーター対応)
・店頭販売:セブンイレブン店内設置「マルチコピー機」、ファミリーマート店内設置「Famiポート」

■チケットお問い合わせ窓口
0570-000-732
※10:00~20:00 オペレーター対応

  • 開幕戦に登場するであろう張本智和(木下マイスターズ東京)

  • Tリーグの顔とも言える石川佳純

全日本選手権団体の部の全日程が終了し、優勝チームが決定した。
最終日は準決勝〜決勝まで行われ、結果は以下の通り。

●男子準決勝
東京アート 3−0 愛工大名電高
リコー 3−2 専修大

●男子決勝
 リコー 3−2 東京アート
 鹿屋 −6、-4、-7 高木和○
○有延 8、9、-8、5 大矢
 池田 -7、13、-2、-8 村松○
○有延 -10、6、7、11 高木和
○鹿屋 -7、2、11、-9、8 大矢

●女子準決勝
中国電力 3−1 遊学館高
ジュニアナショナルチーム(JNT) 3−1 サンリツ

●女子決勝
 JNT 3−2 中国電力
 大藤 3、-9、4、-7、-10 土田○
○長崎 10、6、-10、4 成本
 木原 8、-4、-10、-9 宋○
○長崎 -7、8、-8、9、9 土田
○大藤 8、5、-7、6 成本

男子はリコーが、女子はJNTがそれぞれ初優勝を飾った。

リコーは準決勝、決勝と、大接戦の連続を制しての優勝。
エースの有延が大車輪の活躍で、チームを引っ張り、最後は鹿屋が踏ん張る。準決勝での専修大戦では、郡山に先に2ゲームを連取されたが、3ゲーム目は4−7、4ゲーム目は2−7、そして最終ゲームは3−7の劣勢から神がかり的なプレーで逆転勝ちを収めた。

「前期日本リーグで勝った時と同じ顔をしていた。鹿屋ならやってくれると思った」と工藤監督。
決勝でも有延が2点取り、ラストの鹿屋が最後まで足を止めずに打ち切った。。3時間14分の熱戦のラストは中陣からフルスイングのバックドライブ一閃。ベスト4に入るのも初というリコーが、一気に頂点まで上り詰めた。

女子はJNTが実業団選手を次々に破り、初優勝。
高校1年の長崎、中学2年の大藤と木原が快刀乱麻の活躍で、あれよあれよと決勝へ。

特に大藤の成長は目を見張るものがあり、ラリー能力は大人顔負けの安定感がある。
角度の合わせ方がうまく、相手のバック表のミートに対しても、ドライブだけでなく、ミートで打ち返すことができる。小学生時代はフォアで豪快に攻めるプレースタイルだったが、両ハンドのオールラウンドスタイルにチェンジ。今大会は実に頼もしい存在だった。

女子はこの3人に相馬(遊学館高)が加わって、世界ジュニアで戦う。
渡邉監督は「今回(全日本団体)は優勝を狙ってきました。優勝できたことで、自信になったと思う。2カ月後、世界ジュニアも優勝を狙います」と意気込みを語った。

詳しい報道記事は卓球王国1月号(11月21日発売号)に掲載予定です。
  • エースとして、十分な働きをした有延

  • 劇的な試合でラストを死守した鹿屋

  • 日本リーグ前期に続き、鹿屋が決めた!

  • リコーが初優勝

  • スケールの大きい長崎は好調ではないながらも、決勝は2点取り

  • ここ1年での成長が著しい大藤

  • 高校生・中学生のメンバーが制した

  • ベンチの雰囲気も良かったJNT

全日本選手権団体の部が茨城・日立市池の川さくらアリーナで行われている。
3チームずつのリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出し、優勝を争う。
そのトーナメント1回戦(準々決勝)で波乱が起きている。

昨年優勝の協和発酵キリン、そしてシチズン時計の2大実業団チームが準決勝へ進めず、敗退した。
協和発酵キリンは、インターハイ優勝校の愛工大名電高に、シチズン時計はインカレ優勝校の専修大学に破れた。学生たちの力が大人を飲み込んでいる。

両ハンドの連打で早い卓球を展開する学生卓球は、今の実業団選手とは違う世代の卓球だ。台に貼り付いて、前陣でのテンポの早さと、コース取りの多彩さでクレバーに点を取っていく。ダイナミックさにはかけるが、理にかなった卓球だろう。無理に回り込んでフォアで打つという思考は彼らにはない。打球点を落とすくらいなら、フォアは必要なく、バックハンドで打っていく。

特に愛工大名電高の田中佑汰は、そのスタイルが顕著だ。
田中は予選リーグでシチズン時計の町飛鳥、神巧也に、準々決勝で協和発酵キリンの平野友樹、松平賢二を下した。競り合いになっても無理にボールを打ちにいかず、あくまで冷静なボールさばきを見せる田中は、高校生離れしたゲーム作りをする。今後が楽しみな逸材のひとりだ。
準決勝で東京アートの「大人の卓球」を崩せるか、注目したい。

●準々決勝結果
男子
愛工大名電高 3−2 協和発酵キリン
東京アート 3−2 明治大学
専修大学 3−0 シチズン時計
リコー 3−1 ジュニアナショナルチーム

女子
中国電力 3−0 中央大学
遊学館高 3−2 早稲田大学
ジュニアナショナルチーム 3−2 日立化成
サンリツ 3−1 十六銀行

残るは準々決勝、決勝を残すのみ。
男女通じて、2011年大会以来、学生のチャンピオンチームは出ていない(11年は女子の淑徳大)。
そして高校が優勝するとしたら大会初となる。
男子の愛工大名電高、そして女子は遊学館高が準決勝へ挑む。
躍進はどこまで続くか?
  • 全勝中の田中は準決勝で東京アートに挑む

  • 今大会で成長した曽根。協和発酵キリン戦で松平に打ち勝った

  • まだまだ強い、高木和。高校生の挑戦を受ける

  • ここにきて調子が上がってきた田添(専修大)